わたしの 何かが 誰かを照らす

そういうものにわたしはなりたい

崩壊の後は新しい創造①

おはようございます、五所尾仁美(ごしょおひとみ)です。




当たり前、という価値観がどんどんと
変化をしているように感じます。


当たり前が通用しない人が増えているとも言えるし、
色んな方法や環境がありすぎて
一定の物事の捉え方では
対応できない世の中になってきています。


人間が思う「当たり前」とは

何を根拠にしているのでしょうか?






おそらく生きてきた歴史の中で
少しずつ蓄積されてきた
記憶のパターンから
こういう時はこうする、とか
ああいう場合は大抵こうだとか
大多数の人が経験しているであろう、
共通の認識から生まれたものかと思います。


ですが、それはあくまで「過去のデータ」であって、これからのデータでは無いです。


当たり前(過去のデータ)を繰り返しても
新しい場所に行くことは出来ない。



新しい場所に行きたいなら
当たり前を壊していかないといけない。


悩み抜いていた約4年前、
今の状況を変えたくて変えたくて
私は今までやったことのない行動に出ました。


会ったことも話したこともない、
ある男性にfacebookからメッセージを送ったのです。






grico代表のエザキヨシタカ氏。


お店のホームページ🏠




実際のやりとり⬇︎


気になったら即行動。

この当時、エザキさんはものすごい勢いで美容業界に風を巻き起こしていらっしゃいました。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢い。


もう自分で考え得ることはすべてやって、
それでもわからなかったら
業界内で実績を出している人に、
世の中から今注目されていて、認められている人に聞くしかない、と。



見学はちゃんと話せないかもしれないから、
受け付けていないとのことなので、
実際にお客さんとしてお会いしに行くことになりました。




ちょうどエザキさんはカットの価格を1万円にされた時です。




私のカットの間、
エザキさんとマンツーマンでセミナーを受けていると考えたら
とっても安いものなので
髪を切る、というより、
勉強しに行くつもりで行くことになりました。



過去の自分を捨てて

新しい自分になりたい。

今までと違う自分に。



そのためなら
会ったことも話したこともない
東京の美容師さんとこまで行く。


この時はまだお金もなかったので
仕事終わりから夜行バスで向かいました。

大阪のよく知らない場所にあるコンビニで
夜空を見上げながら
覚悟を決めたことを
今でも覚えています。



今回はここまで。
では、また。







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