わたしの 何かが 誰かを照らす

そういうものにわたしはなりたい

思い込みの崩壊②

こんばんは、五所尾仁美(ごしょおひとみ)です。


皆さんはコンプレックスってありますか?
人間だから誰にでもありますよね。
もちろん私にもあります。


今だからこれだけ堂々としていられますが、昔はもちろんそんなことは無かったです。


自分の意見を伝えることも苦手だったし、うまく話せませんでした。
人見知りではないように見せるのは上手でしたが、なかなか実は打ち解けることも出来なかったし、
自分の何かで嫌われるのが怖かったのです。


容姿にもコンプレックスがあったので
余計に臆病でした。
自分は人に好かれる容姿では無いと思っていたからです。
目を合わせることも苦手でした。


だから自分から近寄ることもなく、
その代わりに
人間観察は趣味になりました。



自分のコンプレックスの元を解明するために心理学の本を読みました。




人間の潜在意識や行動心理、
なぜ人は他人を非難するのか、
なぜ怒りが生まれるのか、なぜ、なぜ、なぜ、、


今となってはコンプレックスも受け入れ、メンタルも少し強くなり
その時調べた心理学や、なぜ?と考える習慣、
人見知りの人にどうやって心を開いてもらうかということも
経験上身につきました。


人間って経験の中で学ぶ生き物だと思います。
どれだけ頭で考えても、結局体や心で感じないと身につかないのです。


さて、前回の続きです。


100万円を売り上げている年下の男性スタイリストが
体の大きな男子大学生の髪を
ツーブロックスタイルにするために
シザーを動かしました。







………………え?嘘やん。





彼はセニングシザーで
ガッサーと髪の毛をすきました。






セニングとはすきバサミです。
セニングはその種類によって
減らせる量が違います。
10〜30%くらいが普通かな?
と思いますが、彼のはおそらくそれ以上でした。


ガッサーと髪が落ちたのです。
そしてそれで終わったのです。






衝撃的すぎて
何も考えられませんでした。


私が今まで教わったカットは
ベースカットをきっちりカットして
すき過ぎない程度にセニングで量をコントロールして、扱いやすくする。



ベースカットもしてないし
それは私の感覚では
かなりの量を減らしているように見えました。




今まで自分が教え込まれて来たことが
崩れていく感覚。

色々な勉強会に参加して
積み上げて来た経験と知識が
まったくかすりもしなかった衝撃。




100万円を越えるためには
確かな技術が必要だと思い
それに投資して来た色々なもの。
今、目の前にある現実は
それを根底からひっくり返したのです。



ドライヤーで髪を払い、
大学生は去って行きました。



皆さんならどう感じたでしょうか?

その時の私はとてもショックでした。
一生懸命やって来たことが
意味がなかったように思えてしまったのです。


そこから私の思考の立ち位置が変わります。

私の目線がどんどん変わり出します。



長くなったので、続きはまた次回に。



では。






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ネットビジネス大百科

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