わたしの 何かが 誰かを照らす

そういうものにわたしはなりたい

空の器

こんにちは、仁美です。



夏の終わりが近づいています。
皆さんどのようにお過ごしでしょうか。



私はカメラと画像処理の勉強を始めました。

昨日は営業後にスタイリスト部門の大会があり、カメラマン兼審査員を担当しました。
自分の中でも課題を決めて、皆んなの勇姿を一生懸命撮影しました。


来月は友人のお子さんの写真を撮らせてもらって、カメラの使い方を攻略しようと思っています。

とにかくカメラも実践!
撮る!撮る!撮る!!から始めます。
わからないことはgoogle先生に教えてもらいます笑





自分が大切にしていたことが
ふとした時に思っていたものと違うことに
気づく事があります。


これは大事だと大切に大切に守っていたのに
気がつくとそれは自分の
【大切にしたいという思い込み】の器だけを
ものすごく分厚く頑丈に作ってしまっていて
本当に大切にしていた中のものが
隙間から逃げていって
どこか別の場所に移っている。





自分が抱いていたのは
空の器だったということに気づく。
自分が大切にしていたかったのは
頑丈に作り上げた立派な空の器でなく
中にある、柔らかくて繊細なものだった。





何かを追いかけたいタイプの私には
追いかける物事を
明確にしたいというクセがあります。




でもその明確にした物事に
心がとらわれるが故に
沢山のことをこぼしてしまう。



それでは目指したものさえ
遠ざけてしまう。


抽象的な話ですいません。笑



大切なものを大切にしている気になるんじゃなくて、
本当に大切に出来る人になりたいと思っています。




本当に大切にするためには
自分と向き合うしかありません。
自分の弱さを認めるしかありません。







まだまだです。
では。

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