わたしの 何かが 誰かを照らす

そういうものにわたしはなりたい

人と人として

今晩は、どのような一日を
お過ごしでしたでしょうか。
奈良県生駒市で【ヘアスタイルは人生を変える】をモットーに美容師をしている
五所尾仁美(ごしょおひとみ)です。


いよいよ少しずつ改革を始めます。

明日からスタッフの個別ミーティングをスタートします。
1番手は生駒店アシスタントリーダー宮ちゃん。

朝8時からサロンの外に出て行います。
なんかみんなすごい緊張しちゃって
だいぶ構えてるみたいだけど大丈夫かな(笑)
まあ10年も上の人とミーティングってなったら多少は緊張するか。


今日終礼でどのような気持ちで
ミーティングに臨んでほしいか伝えました。

*上から目線で審査するわけではない
*みんながそれぞれに何を見ているのか知りたい
*それぞれが望む未来のあり方によって、私たちもかける言葉が変わるから教えてほしい
*私自身は店長というよりも
一人間対一人間として話したい。
私も今年どんなことをして行くか話すし、それぞれの理想とするものを共有したい
 
という具合。
ミーティングに向けていくつか考えていてほしいことも提案しました。
正解を求めているわけではありません。

人間の脳というのは不思議なもので
自分で自分に問いかけると
自動的に答えを見つけようとするそうです。
無意識の時もそのリサーチ状態は継続していて、ふとした時にひらめいたりするそうです。



だから質問をすることで
自分なりの答えを出す、
という経験をしてほしいと思っています。
ちなみにこの質問の内容も
普段はなかなか聞かれないような
意識していないかもしれない事を質問をしています。

前にも記した通り
私達が理想とするのは
【自立した思考】を持つことだからです。
どんな考えであったとしても
考えて考えて、自分の口を通じて
外に出した自分の思考に対して誇りを持ってほしいと思っています。


誇りを持つということは
自己主張を激しくして、自己中であることとは違います。
自分の考えた言葉で自分の思いを述べること、それに責任と自信を持つこと。
もし第三者から「おかしい」と言われたら、再度客観的に検証して、素直に良心に従い、どちらを選ぶか考えればよいと思います。


ちょっと話が逸れました。

みんながどんな思いをぶつけてくれるかが
とても楽しみですね。

では。

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