わたしの 何かが 誰かを照らす

そういうものにわたしはなりたい

子供のように生きれたら

【ヘアスタイルは人生を変える】をモットーに
奈良県生駒市で美容師をしている
五所尾仁美(ごしょおひとみ)です。



突然ですが。



こう見えて私も
壁にぶつかった時がありました。




数年前の話です。

一生懸命に仕事をして
休みの日も講習に行って
自分の時間もお金もほとんど注いだけど
それでもうまく行かない時がありました。


うまく行かない、というのは
自分が描いていた未来と違う、ということです。





自分なりに思いつくことを全てして
色んな人に意見も聞きに行きました。

何がダメなのかわからなくて
その時の状態を否定していました。





なぜ一生懸命やってんのに
結果が出ないんだろう。





ある日
ふと思いました。





なんで子供って
平気でウルトラマンになるって言えるんやろう。
なんで毎日楽しく遊べるんやろう。

大人と子供の決定的な違いって
何なんだろう。





私が出した答えは





子供には過去の記憶が無い。




大人はそこまで成長するのに
様々な経験を積みます。



まず学校に入り
勉強が出来る子と出来ない子に分けられます。
そして認識します。

私は勉強が出来ない子なんだ。
それは良くないことなんだ。



そして人間関係についても沢山学びます。
仲間外れにされたり
誰かと恋愛したり
ものすごい量の経験を積みます。


そこで自分の人間性についても
知っていきます。




そういえば
あの時こうだったから多分大丈夫。
あの時ああだったしきっと無理だ。


過去の経験から
これからの未来を想定するのです。





私は自分なりに考えて生きていましたが
それももちろん過去の経験から
導き出した答えだったりするのです。
前はこうやってたからこうだな。



でも思い描く未来には繋がりませんでした。
一生懸命やってんのに。




そこで子供との違いについて考えた時に
ひとつの答えを考えつきました。




求める未来に繋がらない
過去の習慣での考え方を捨てて
求める未来が手に入る考え方に
新しく書き換えたほうが良い、と。






子供達はその日一日を生きます。
その日一日を一生懸命生きます。
そして寝たらまた新しく始まるのです。


よちよち歩きで転んでも
また立ち上がるのです。
転んで痛い思いするかも、、
なんて考えない。
ただただ前に進もうとする。




それに気づきた時に
子供って無敵だなって思いました。




突拍子もない考えかもしれないけど
子供のように生きれたら無敵だなって。




過去の習慣を捨てて
その日一日を楽しく生きるために
全力を尽くす。
何かに悩んだ時に
過去の習慣で考えない。
自分の中で作り上げた常識を捨てる。



そして転んでも転んでも立ち上がって
前しかみない。
そんなふうに考えるようになってから
私自身はとても気持ちに余裕が出来ました。




求める幸せな未来は
今日一日から繋がると思えたのです。
決して過去が先の未来を作るのではない。
今が未来を作るんだ。
ほんとうに、まさに今から。






そうやって毎日に幸せを見つけて
未来につなげていく。





どんなことでも前向きに受け止めて
転んでも転んでも立ち上がる。





子供のように生きれたら。





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HITOMI ISM

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